管理サイトの更新履歴と思いつきネタや覚書の倉庫。一応サイト分けているのに更新履歴はひとまとめというざっくり感。
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ジル・クランベリー
遺失物管理係か何かの内勤。配属当初はこんなおとなしいお嬢さんで務まるのか? と言われるくらいお行儀のよいお嬢さん然としててフーラーのお気に入りだったが、数年でワイルドベリィ(WB)と呼ばれるじゃじゃ馬扱いに。
フーラーからは同期のギャンブルの悪影響のひとつと眉を顰められている。ギャンブルの回りにいるために逞しくなったのは確か。ただしお行儀のよいお嬢さんは単なる猫かぶり。
「あたしをスイートベリィって呼んで良いのはブライアンだけなんだよ」
って調子に乗った酔っ払いをピンヒールサンダルで蹴り飛ばすジルさん。
ギャンブルさん大好き。ギャンブルさんに負けず劣らず型破り。でも仕事は一応ちゃんとする。
ギャンブルさんにとっては遊び仲間の一人→ストリートとの関係を邪推した結果独占欲が生まれる
ストリートは普通に友達と思ってるだけでやましさはない、多分。
という設定の素の断片。↓↓↓
遺失物管理係か何かの内勤。配属当初はこんなおとなしいお嬢さんで務まるのか? と言われるくらいお行儀のよいお嬢さん然としててフーラーのお気に入りだったが、数年でワイルドベリィ(WB)と呼ばれるじゃじゃ馬扱いに。
フーラーからは同期のギャンブルの悪影響のひとつと眉を顰められている。ギャンブルの回りにいるために逞しくなったのは確か。ただしお行儀のよいお嬢さんは単なる猫かぶり。
「あたしをスイートベリィって呼んで良いのはブライアンだけなんだよ」
って調子に乗った酔っ払いをピンヒールサンダルで蹴り飛ばすジルさん。
ギャンブルさん大好き。ギャンブルさんに負けず劣らず型破り。でも仕事は一応ちゃんとする。
ギャンブルさんにとっては遊び仲間の一人→ストリートとの関係を邪推した結果独占欲が生まれる
ストリートは普通に友達と思ってるだけでやましさはない、多分。
という設定の素の断片。↓↓↓
1)原作通りにSWAT辞めるパターン
■ストリートと喧嘩した後一人でバーに飲んでたギャンブルの所にジルさん突撃。
「ギャンブル! なんか馬鹿馬鹿しい噂聞いたんだけどどういうこと?!」
「ああ? どうもこうもねえよ。やってらんねえ、辞めてやる! それだけだ」
「でもギャンブル、天職だって言ってたじゃん」
「あ?酔った下らねえガキの戯言いつまでも真に受けてんじゃねえよ」
「でもギャンブル!」
「うるせえ、黙れ」
「っ!」
「ほらよ、イイコは帰っておねんねしな。明日も仕事だろお前」
気のないキスのあとでしっしと追い払うしぐさ。
「……わかった、今日は帰る」
こんなやり取りを何度も繰り返す間に後の悪仲間に絡まれる。
「毎日毎日見せつけやがって、俺らも混ぜてくれよ」
馴れ馴れしく肩に手を置かれ、喧嘩を吹っ掛けられてまず反撃するのはジル。
「気を付けろよ、あんまりオイタが過ぎると逮捕されちまう。こう見えても婦警さんだからな」
へらへら笑ってから参戦するギャンブル。
概ねギャンブルの働きでこてんぱんに返り討ちにして、その後男どもは意気投合。そしてジルは追い返される( ´ー`)
■ジルはフーラーを尾行中。
「WB? 何やってるんだ」
「ストリート、シーっ」
「WB……フーラー?」
「見つかる! 隠れて」
「本当何やってるんだ、フーラーなんかつけ回して」
「弱みを探ってるの! アイツのせいでブライアンは」
「ギャンブルの命令か?」
「そんなわけないでしょ。あたしがギャンブルに戻ってきてほしくてやってるだけ。あいつがのさばってる間はいくら強請ったって乗り気になってくれないもん、あ! 移動する」
「待てよWB。こんな時間にこんな人気のないところでフラフラするな」
「やっと巡ってきたチャンスなんだよ! 絶対しっぽ掴んでやるんだから」
「そんなこと言ってしっぽじゃなくて別のもの掴まされたらどうするんだ」
「捻りきってやるよ!」
「……俺も一緒に行く。無鉄砲過ぎて見てられない」
「だったらさっさとして」
「──っジル!」
飛び出してきたバイクから、ジルの腕を引き寄せて庇うストリート。
「っごめん、ストリート」
「だから、君は、そうやって」
「っフーラー!」
抱えたまま説教しようとするストリートの腕をこじ開けてなおもフーラーを追おうとするジル。
結局見失い、あちこち探し回った挙げ句ストリートの家に泊まることになる。
遠目には痴話喧嘩の挙げ句仲直りして家に帰ったカップル。その様をギャンブルも見ている。
「阿婆擦れ……!」
■ストリートとサンチェスが二人二次会を敢行したやつ
「恋人か?」
「いや、彼女は──」
「だよなぁ。浮気がばれたらジルちゃんに蹴りとばされるぞ」
「え?」
「ジル?」
「気をつけなお嬢ちゃん。この男こう見えて女に手を出すのが早いんだぜ」
「酷い言われようだ」
「嘘は言っちゃいない。ダチの妹と付き合ってたと思ったら、別れて速攻ジルをモノにしやがって次はあんただ」
「ちょっと待ってくれ、何故そこでWBが出てくるんだ」
「ははっ惚けんなよ。連れ込んでるんだろ? 知ってるぜ」
「あれを見たのか」
「ほらな」
「ギャンブル、あれは帰りそびれたWBを一度泊めただけで誓って何にもない」
「はっ! そうかよ!」
「彼女は今もお前にぞっこんだ、それくらいわかるだろ?!」
「しらねぇな。そりゃイイ感じに連れ込んだのにフラれたお前のいいわけか? ジミー。だっせぇな。興奮しすぎて早すぎたか? 焦らし過ぎて遅いってキレられたかのか? ん?」
「救い様がない……」
「で?」
「え?」
「本当の所ジルとの関係は?」
「何にも」
「そこまで素早く否定されるとかえって怪しいわね」((笑))
「厳しいな」
「さ、白状なさい、ジルとあなたはどんな関係?」
「こんなところで取り調べ?」
「あなたが愛称で呼ぶ女性がどんな人なのか興味があるわ」
「愛称?」
「WB」
「仲間内じゃみんなそう呼んでるだけさ。WB──ワイルドベリィ。聞いたことないか?」
「さあ?」
「遺失物管理係のじゃじゃ馬なら?」
「風の噂では」
「ギャンブルの取り巻きであいつに負けず劣らず破天荒。見てるこっちをハラハラさせる。それでついたあだ名がワイルドベリィ」
「そのベリィちゃんをつまみ食いしたってわけ?」
「してない」
「でも家に連れ込んだ」
「だからあれは……!」
「あれは?」
「ある意味フーラーのせいだ」
「どういうこと?」
「フーラーをつけ回してるWBを見掛けた。奴をどこかに追い払ってギャンブルを復帰させようだなんてバカみたいな考えだ」
「それで?」
「WBがそれ以上無茶やらかさないようついていかざるを得ないだろ。引っ張り回されてフーラーの金曜アフターを覗き見る羽目になって、結局弱味らしい弱味も掴めないまま2時頃にさ、見失った」
「あはは」
「それでも奴を探したがるWBをどうにか宥めて連れ帰る頃にはもう3時近かったな。俺の家にしたのは、市の反対側にある彼女の家まで送り届ける気力はなかったから。下心なんて別になかった」
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
この子の話を更につらつらと考えてたら、
とてもギャンブルさんの計画実行阻止には至らないからむしろ共謀者
小型機の乗員オーバになるし割と別行動?
挙句、deadEndしか思いつかないヽ(;´Д`)ノ
ということに気付きました
サンチェスとストリートの仲を引っ掻き回しそうで面白いんだけどな(* _ω_)
そんなわけで別バージョンなども追加してきます
■ストリートと喧嘩した後一人でバーに飲んでたギャンブルの所にジルさん突撃。
「ギャンブル! なんか馬鹿馬鹿しい噂聞いたんだけどどういうこと?!」
「ああ? どうもこうもねえよ。やってらんねえ、辞めてやる! それだけだ」
「でもギャンブル、天職だって言ってたじゃん」
「あ?酔った下らねえガキの戯言いつまでも真に受けてんじゃねえよ」
「でもギャンブル!」
「うるせえ、黙れ」
「っ!」
「ほらよ、イイコは帰っておねんねしな。明日も仕事だろお前」
気のないキスのあとでしっしと追い払うしぐさ。
「……わかった、今日は帰る」
こんなやり取りを何度も繰り返す間に後の悪仲間に絡まれる。
「毎日毎日見せつけやがって、俺らも混ぜてくれよ」
馴れ馴れしく肩に手を置かれ、喧嘩を吹っ掛けられてまず反撃するのはジル。
「気を付けろよ、あんまりオイタが過ぎると逮捕されちまう。こう見えても婦警さんだからな」
へらへら笑ってから参戦するギャンブル。
概ねギャンブルの働きでこてんぱんに返り討ちにして、その後男どもは意気投合。そしてジルは追い返される( ´ー`)
■ジルはフーラーを尾行中。
「WB? 何やってるんだ」
「ストリート、シーっ」
「WB……フーラー?」
「見つかる! 隠れて」
「本当何やってるんだ、フーラーなんかつけ回して」
「弱みを探ってるの! アイツのせいでブライアンは」
「ギャンブルの命令か?」
「そんなわけないでしょ。あたしがギャンブルに戻ってきてほしくてやってるだけ。あいつがのさばってる間はいくら強請ったって乗り気になってくれないもん、あ! 移動する」
「待てよWB。こんな時間にこんな人気のないところでフラフラするな」
「やっと巡ってきたチャンスなんだよ! 絶対しっぽ掴んでやるんだから」
「そんなこと言ってしっぽじゃなくて別のもの掴まされたらどうするんだ」
「捻りきってやるよ!」
「……俺も一緒に行く。無鉄砲過ぎて見てられない」
「だったらさっさとして」
「──っジル!」
飛び出してきたバイクから、ジルの腕を引き寄せて庇うストリート。
「っごめん、ストリート」
「だから、君は、そうやって」
「っフーラー!」
抱えたまま説教しようとするストリートの腕をこじ開けてなおもフーラーを追おうとするジル。
結局見失い、あちこち探し回った挙げ句ストリートの家に泊まることになる。
遠目には痴話喧嘩の挙げ句仲直りして家に帰ったカップル。その様をギャンブルも見ている。
「阿婆擦れ……!」
■ストリートとサンチェスが二人二次会を敢行したやつ
「恋人か?」
「いや、彼女は──」
「だよなぁ。浮気がばれたらジルちゃんに蹴りとばされるぞ」
「え?」
「ジル?」
「気をつけなお嬢ちゃん。この男こう見えて女に手を出すのが早いんだぜ」
「酷い言われようだ」
「嘘は言っちゃいない。ダチの妹と付き合ってたと思ったら、別れて速攻ジルをモノにしやがって次はあんただ」
「ちょっと待ってくれ、何故そこでWBが出てくるんだ」
「ははっ惚けんなよ。連れ込んでるんだろ? 知ってるぜ」
「あれを見たのか」
「ほらな」
「ギャンブル、あれは帰りそびれたWBを一度泊めただけで誓って何にもない」
「はっ! そうかよ!」
「彼女は今もお前にぞっこんだ、それくらいわかるだろ?!」
「しらねぇな。そりゃイイ感じに連れ込んだのにフラれたお前のいいわけか? ジミー。だっせぇな。興奮しすぎて早すぎたか? 焦らし過ぎて遅いってキレられたかのか? ん?」
「救い様がない……」
「で?」
「え?」
「本当の所ジルとの関係は?」
「何にも」
「そこまで素早く否定されるとかえって怪しいわね」((笑))
「厳しいな」
「さ、白状なさい、ジルとあなたはどんな関係?」
「こんなところで取り調べ?」
「あなたが愛称で呼ぶ女性がどんな人なのか興味があるわ」
「愛称?」
「WB」
「仲間内じゃみんなそう呼んでるだけさ。WB──ワイルドベリィ。聞いたことないか?」
「さあ?」
「遺失物管理係のじゃじゃ馬なら?」
「風の噂では」
「ギャンブルの取り巻きであいつに負けず劣らず破天荒。見てるこっちをハラハラさせる。それでついたあだ名がワイルドベリィ」
「そのベリィちゃんをつまみ食いしたってわけ?」
「してない」
「でも家に連れ込んだ」
「だからあれは……!」
「あれは?」
「ある意味フーラーのせいだ」
「どういうこと?」
「フーラーをつけ回してるWBを見掛けた。奴をどこかに追い払ってギャンブルを復帰させようだなんてバカみたいな考えだ」
「それで?」
「WBがそれ以上無茶やらかさないようついていかざるを得ないだろ。引っ張り回されてフーラーの金曜アフターを覗き見る羽目になって、結局弱味らしい弱味も掴めないまま2時頃にさ、見失った」
「あはは」
「それでも奴を探したがるWBをどうにか宥めて連れ帰る頃にはもう3時近かったな。俺の家にしたのは、市の反対側にある彼女の家まで送り届ける気力はなかったから。下心なんて別になかった」
*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
この子の話を更につらつらと考えてたら、
とてもギャンブルさんの計画実行阻止には至らないからむしろ共謀者
小型機の乗員オーバになるし割と別行動?
挙句、deadEndしか思いつかないヽ(;´Д`)ノ
ということに気付きました
サンチェスとストリートの仲を引っ掻き回しそうで面白いんだけどな(* _ω_)
そんなわけで別バージョンなども追加してきます
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