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 例によって徒然。続きを読むから先は例によってヒロイン追加投入の展開思考。

 Wikiさんによると前半の主人公ってドンらしいねぇ。全然そんなつもりで観てこなかったけど。
 タミーとかアンディが主人公っていうなら納得するんだけどな。ドンのは単なる導入部でないかな。
 ジェレミーファンでなかったとしてもドイルの存在感はあの物語の中のヒーローとして間違いなく印象付けられただろうしね。

 感染者多発してパニック発生後、皆殺し宣言をした軍上層部は評判が悪そうだけど、あそこまで混乱してしまったら確実な防御策としては皆殺し以外の選択は時間的にもなかったろうなと、その部分の判断の速さは評価に値すると思ってる。
 問題は、そんな状況に至るまでの対応のまずさだよね。その対応のまずさが妙にリアルで、寧ろ怖いのはそういうところかもしれないなと思いながら見てた。

思いつくままに対応の穴とか
1)アリスが保菌者の可能性が高いことは、家族であり地区の管理責任者でもあるドンに早い段階から知らせておくべき内容だった→知らないから易々と接触しようとしたわけだし
2)隔離対象者の部屋には、ドンを含め誰か一人の認証だけでは出入りできないような制限設定をしておくべきだった→一人で権限揃ってるからこっそり入り込むことができたわけだし
3)万一に備え、感染者発生時の対応について全帰還者に周知し協力を求めておくべきだった→いきなり一か所に押し込められて電気も消されたらその時点でパニック発生するでしょうが
4)避難スペースはいくつもの隔壁を設けた数人単位の小部屋にすべきだった→血液・体液の接触感染なんだから、不特定多数の人間が入り乱れる空間は危険以外のなにものでもない
5)子供達と逃げる段階で、スカーレットは子供達にアリスがどういう存在だったのか明かしておくべきだった→いつまでも一緒に行動できると考えるのは楽観的すぎる。万一はぐれた時のために保険として共有は必要。
6)子供達が噛まれたり血を浴びた場合の対応も伝えておくべきだった→豹変しなかったとしても保菌者になってる可能性があることは知らせておかないと危険でしかない。
7)ドイル君も何故子供二人を優先して脱出させたいのかをフリンに共有すべきだった→感染エリアが拡大したのってフリンがアンディ達を全く警戒してなかったせいだよね


 大局的に見ればドイル君の行動は蛮勇に過ぎず、スカーレットの行動も周りが見えてないと言わざるを得ない。行動動機そのものはどんなに正しいものであったとしても、二人の頑張りが結果的に被害を拡大させたわけなので……それでもやっぱり二人の行動にこそ共感してしまうし、あの姉弟には幸せになってほしかった( 〃..)そしてホラーとかスプラッタとかいうよりも人間のもの悲しさを感じずにはいられなくなるのです(★´・ω・):;

感想はおしまい。
下にはそれを踏まえて、原作知識有トリップヒロインならどう動くかなっていう妄想が続きます。ネタバレありってことになるかな

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 ネタバレ含むしどうしても夢脳的視点で見てしまうところもあるので内容は続きを読むから。 
 呼び方は
 過去のソール→ソール君 現在のソール→ソール
 過去のアナ→若アナ 現在のアナ→アナ
 ってなってる、今の所。
 いつものようにまとまりもなくダラダラとした文です。

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 S.W.A.T.上映会終わって改めて語りたいんだけどネタバレになるし気持ち悪い勢いの独断と偏見になるかもしれないからこっちで語らせてください。゚゚(つД≦。)°゚。

 ネタバレです 独断と偏見です 上映会中のTLでの奇行で引いた人は引き返すの推奨です(大事な事なので二度)あと腐ってないけど夢脳なので見方が他のファンの方からもずれてる所とか多いと思います。
 好きなように語ってるだけなので起承転結だってありません、繰り言も多ければ顔文字も多い。

 でも言いたい!

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 平屋で割と大きめの書店(でも雑然とした雰囲気が何となく大手薬局チェーンと重なる)
 購入したばかりの雑誌か何かの目当てのページをなぜかその場で立ち読みしている自分。
 目をあげると、店員さんか誰かが近くにいて、
「○○さん(他の店員さんの名前。伏せ字なのは覚えていないからだ!)と実は知り合いなんですって?」
「ええまあ、以前バイト先の本屋が同じだったんですよ。でも多分向うは覚えてないんじゃないですかね」
なんて話をすることに。考えてたのは、その当時と今の外見が変わっているから、何となくバツが悪いなーということで。
 結局話はあまり続かなくて、少しして他の仲間と一緒に外に出る。
 そこに広がっているのは青い色彩のイメージが強い、大きな貝殻がスロープのようになった不思議な場所……ていうか、某FFの忘らるる都から外に繋がるあのエリア。貝殻を上っていくと転がっている召喚マテリアを、誰が持つか考えて、暫定的にティファにパス。何故かエアリスはまだ無事で、けれど直にパーティから永久に外れることを私は知っていて、重要なものは彼女以外に振り分けている──リボンとか、つけたままだとそのままなくなっちゃうんだっけ、なんて思っているうちに目が醒めた。

 なんでしょうね、この夢。最近FF7の何かなんて読んだりしたわけでもないのに。むしろクリスタリストの方や幽霊退治ネタなんて考えて眠った時に、こんな夢を見てしまいました。
 まあ、終末幻想のシリーズでは死者生存を目指して話を進めてくつもりではいるんですが、夢の影響でこの前のシーン、ボーンヴィレッジへ至るまでの話をどうまとめようかと通勤中に考えてしまってました。
 ああ、その前にまず10-2の蹴りをつけなきゃいけないんですが。多分後5話はないと思うんですがね、エピローグ先に出しちゃってるし。


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sent from WILLCOM 03

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 笑えることにトリップ設定の夢を見ました。

 高台にある城か館(和風)、そこで城攻めを受けてる。門の正面には長くまっすぐな石階段。その手前あたりから布陣して、向かい来る大群を待ち受けるところ。
 守将と補佐役は守りに自信を持ち、悠然と門の内側で事態を見守っている。
 第一線をつとめるのは、カモシカ(サンタのそり曳いていそうな奴)。立派な角で敵を突き回し、逃げまどう敵に更にかかる追い打ちは、階段上から転がる巨大な落石。段に整列した味方はこれを避け、混乱する敵兵を槍で払いのける。
 非常識な攻撃に私は呆れるあまり笑い転げ、敵軍は一度城門前から引き下がる。
 門の内側では、トリップの記念にとフィルムの残りも少ないカメラで仲間を撮影しようという私。補佐役は自分でセルフ撮影。一緒に撮りたかった私は文句を言って、補佐役ほど文明の利器に慣れない守将は興味津々で何がどうなるのかと聞いてくる。
 私は(何故か)デジカメも持っていて、これまで撮ってきた自分の世界の人物写真をあれこれ見せてやる。守将は画像そのものより、沢山の人との交流があることを気に掛け、すね気味で絡んでくる。その間に敵軍がすっかり退いたようだと報告してくる伝令。
 私は複雑な隘路になっている館(城)の裏側の森が気になって仕方がない。まるでそこから攻め込まれることを知っているみたいに。
 私は守将に注意を促すが、彼はあまり気にかけない。それだけ自信を持っているということ。
 むしろ、何をそんなに気にするのかと尋ねられ、私は答える──最早ここにいる軍勢が西軍の要! 万が一ここが壊滅したら、西軍にはもう勝ち目はありません!


 ……目覚めた瞬間に、何故戦国時代? と思いました。めっきり洋画よりになっていたのに、寝る前に見てたのは幻水夢だったのに(将が若者だったのは多分この辺りの影響)カモシカは何? ナルニャー? でも、戦国時代で落石攻撃と言っても、連想されたのはバサラじゃなくてキャリバーレジェンズのあれ。
 それにしても、結局彼らは襲撃を受けたのか、続きが気になるところです。

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sent from W-ZERO3

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