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S.W.A.T.上映会終わって改めて語りたいんだけどネタバレになるし気持ち悪い勢いの独断と偏見になるかもしれないからこっちで語らせてください。゚゚(つД≦。)°゚。
ネタバレです 独断と偏見です 上映会中のTLでの奇行で引いた人は引き返すの推奨です(大事な事なので二度)あと腐ってないけど夢脳なので見方が他のファンの方からもずれてる所とか多いと思います。
好きなように語ってるだけなので起承転結だってありません、繰り言も多ければ顔文字も多い。
でも言いたい!
ネタバレです 独断と偏見です 上映会中のTLでの奇行で引いた人は引き返すの推奨です(大事な事なので二度)あと腐ってないけど夢脳なので見方が他のファンの方からもずれてる所とか多いと思います。
好きなように語ってるだけなので起承転結だってありません、繰り言も多ければ顔文字も多い。
でも言いたい!
ギャンブルさん選択間違ってるってみんな言うしそれは否定しきれないけど、切欠って単なる価値観の相違なんだよね(★´・ω・):;
SWATいた当時のギャンブルさんはスタンドプレーだったり上司のいう事聞かないところはあったかもしれないけど仕事に対してはちゃんとポリシー持って真面目にやってたんだ。それが型破りで世間体大事な「普通の感覚」の相手には理解不能だっただけで。
短時間でいかに効率よく、被害を最小限に抑えて解決するかって割り切った考えで言ったらギャンブルさんのあの時の選択って間違いとは言えないし、現場の仲間達から見れば現実的な選択肢の一つだった。
会話長引かせればその分立てこもり犯の精神状態も悪化して待機している仲間達へのリスクも高まって、人質一人怪我した程度では済まなかったかもしれない。そこを一人の怪我で済ませたのはギャンブルさんの手腕だしストリートへの絶対の信頼感があればこそのものだよね。フーラーの言い方だと、いっそ誰か犠牲になってても「自分達は誠心誠意頑張りました」っていう言い訳さえ立てばよかったようにも聞こえるし突破口を開いて事件を解決したのに責められるのは理不尽ってギャンブルさんが思うのも無理はない……
でもストリートはカットされたシーンで自己申告してるとおり小心者で「普通の感覚」を持ってるから、ギャンブルさんの無茶にはいつも冷や冷やしてて、能力的には信頼していても性格的にはストレスが溜まってしまってたんだろうな。
ギャンブルさんはそのストリートがひいてしまうところも、十分な力があるのに何遠慮してるんだ、みたいにもどかしく思ってますます引っ張ってこうとしていたんじゃないかと妄想してる。
そしてフーラーに免職を突きつけられたとき、自分は正しいって信じているギャンブルさんとフーラーには納得してないけどギャンブルさんにもついて行け切れてないストリートでは選択が食い違ってしまう。
ギャンブルさんもストリートも、お互いの事を相棒としてはとても大事にしてる、だからこそギャンブルさんはストリートに一緒に来てほしかったし、ストリートは自分が留まることでギャンブルさんも思いとどまってくれることを期待したんじゃないかな……でも、ストリート、そこでギャンブルさんに馬鹿なんて言っちゃダメだったんだよ。゚(゚*ω⊂ グスン
一番信頼してた相棒に拒絶されたことがショックでギャンブルさんは道を踏み外したんだと思う。単にフーラーに切り捨てられただけじゃ、ああはならなかった(★´・ω・):;
ストリートも意地になってた証拠が、彼女が出て行ったり以前からの付き合いのボクサーにギャンブルさんの話を振られると感情的になったこと。SWAT復帰が決まった後に二人の行きつけのバーに行ったのも、ギャンブルさんの事が気になってたのが大きいんじゃないかなぁ。
ギャンブルさんからしてみれば、ストリートが復帰したのって裏切りのダメ出しみたいに見えるし、しかも新しい相棒(に見える相手)が女の人だしでもう無茶苦茶腹が立つばかり。
そんな中で起きたあのミリオンダラー事件。仲間を動かす根拠にはなったかもしれないけど、ギャンブルさんにとっては、金額はあまり重要じゃなかったんじゃないかなとも思ってる(* _ω_)SWATが護送して、ストリートがその一端を担うっていう事の方が重要で、彼の鼻を明かして実力を見せつけて、それでまた自分の相棒に戻ってくれることを期待したとかの方が納得できるんですけど。偶々お互いの実力が高すぎたから対決の舞台が大事になってしまってるけど動機は子供っぽい独占欲。執着してるストリートの実力を確かめたくて、ストリートに追いかけてきてほしくて、それで罪悪感とかはないから友達のTJをこっそり仲間に誘っちゃう。
ボクサーを撃ったのだって、ボクサーの実力を知ってるから戦闘不能にしておかなければ目的(ストリートの今の実力を確かめる)を果たす前に計画が頓挫する恐れがあると考えてのもので、それでも本気で殺すつもりまではなくて、「アイツだったらこんな所じゃくたばらねぇよ」という謎の信頼感とかぎりぎり致命傷を避ける計算とかが合ったうえでの発砲だったんじゃないかと思う。だってねぇ、じゃなきゃあんなに堂々と「俺にとっても友達だ!」とか言えないだろうし。そもそもギャンブルさんにストリートの復帰を知らせたのってボクサーとかTJとかその辺りの友人じゃないかって思ってるし。「友達は金で買え」発言には賛同してなくて、ミリオンダラー男の事はストリートとの一方的な賭けの材料としてしか評価してないから、ミリオンダラー男に対するときは口調が常に荒い。
地下鉄を利用して逃亡する間も、脅すだけで運転士を殺しはしなかったし、ストリートなら見抜けると信じて対人トラップを仕掛けたり。スモークにしても、逆説的に逃亡している方向が探り易くなるわけだし、爆弾があったからこそ最後の扉を突破できた。逃げてるようで追ってほしいギャンブルさんの心理を思うと切なくて泣けてくる。
TJのことだってね、自殺に追い込むつもりはなかったんだと思うんだよね。すっかり後悔して動けなくなったTJを見て失望はしたのかもしれないけど「だったら勝手にしろよばーか!」くらいの感覚で、ついてきたくないならそれはTJの自由だって認めてる。もし仮に、ギャンブルさんのラストがああならなかった場合、TJが自殺したことにはギャンブルさんもショックを受けると思うんだ。「何であっさり諦めちまうんだ?!」って。
一人で包囲を脱出して、それをストリートが単独で追いかけてきて、取っ組み合うところはギャンブルさんすごく楽しげで。ああ、ストリートはやっぱりギャンブルさんにとって特別なんだなって物悲しくなった。ストリートがギャンブルさん側に行けないのは明白で、ギャンブルさんがSWATに戻ることはないのも明白で、だけどギャンブルさんがストリートに執着するなら結末は。
結末は──轢死、だったけどそうじゃなかったとしても、ストリートを殺して自殺するか、ストリートに捕まりそうになって自殺するか。ギャンブルさん生存ルートは思い浮かばない。゚(゚*ω⊂ グスン
それなら事故で、ストリートとぶつかり合ってる高揚した気分のまま逝けたのはギャンブルさんにとって幸せな方だったのかなぁ……って。
ギャンブルさんに、ストリート以上の大切な相手を見つける機会があればよかったのに(*´;ェ;`*) うぅ・・・
じゃなきゃ、あの時に既にホンドーさんがSWATに戻っていてくれたら。ギャンブルさんをうまく落ち着かせることができたんじゃないかってない物ねだりに考えてしまう(★´・ω・):; ギャンブルさんの価値観を共感するかはともかく、理解できる人が、あの時そこにいてくれたらなって。
SWATいた当時のギャンブルさんはスタンドプレーだったり上司のいう事聞かないところはあったかもしれないけど仕事に対してはちゃんとポリシー持って真面目にやってたんだ。それが型破りで世間体大事な「普通の感覚」の相手には理解不能だっただけで。
短時間でいかに効率よく、被害を最小限に抑えて解決するかって割り切った考えで言ったらギャンブルさんのあの時の選択って間違いとは言えないし、現場の仲間達から見れば現実的な選択肢の一つだった。
会話長引かせればその分立てこもり犯の精神状態も悪化して待機している仲間達へのリスクも高まって、人質一人怪我した程度では済まなかったかもしれない。そこを一人の怪我で済ませたのはギャンブルさんの手腕だしストリートへの絶対の信頼感があればこそのものだよね。フーラーの言い方だと、いっそ誰か犠牲になってても「自分達は誠心誠意頑張りました」っていう言い訳さえ立てばよかったようにも聞こえるし突破口を開いて事件を解決したのに責められるのは理不尽ってギャンブルさんが思うのも無理はない……
でもストリートはカットされたシーンで自己申告してるとおり小心者で「普通の感覚」を持ってるから、ギャンブルさんの無茶にはいつも冷や冷やしてて、能力的には信頼していても性格的にはストレスが溜まってしまってたんだろうな。
ギャンブルさんはそのストリートがひいてしまうところも、十分な力があるのに何遠慮してるんだ、みたいにもどかしく思ってますます引っ張ってこうとしていたんじゃないかと妄想してる。
そしてフーラーに免職を突きつけられたとき、自分は正しいって信じているギャンブルさんとフーラーには納得してないけどギャンブルさんにもついて行け切れてないストリートでは選択が食い違ってしまう。
ギャンブルさんもストリートも、お互いの事を相棒としてはとても大事にしてる、だからこそギャンブルさんはストリートに一緒に来てほしかったし、ストリートは自分が留まることでギャンブルさんも思いとどまってくれることを期待したんじゃないかな……でも、ストリート、そこでギャンブルさんに馬鹿なんて言っちゃダメだったんだよ。゚(゚*ω⊂ グスン
一番信頼してた相棒に拒絶されたことがショックでギャンブルさんは道を踏み外したんだと思う。単にフーラーに切り捨てられただけじゃ、ああはならなかった(★´・ω・):;
ストリートも意地になってた証拠が、彼女が出て行ったり以前からの付き合いのボクサーにギャンブルさんの話を振られると感情的になったこと。SWAT復帰が決まった後に二人の行きつけのバーに行ったのも、ギャンブルさんの事が気になってたのが大きいんじゃないかなぁ。
ギャンブルさんからしてみれば、ストリートが復帰したのって裏切りのダメ出しみたいに見えるし、しかも新しい相棒(に見える相手)が女の人だしでもう無茶苦茶腹が立つばかり。
そんな中で起きたあのミリオンダラー事件。仲間を動かす根拠にはなったかもしれないけど、ギャンブルさんにとっては、金額はあまり重要じゃなかったんじゃないかなとも思ってる(* _ω_)SWATが護送して、ストリートがその一端を担うっていう事の方が重要で、彼の鼻を明かして実力を見せつけて、それでまた自分の相棒に戻ってくれることを期待したとかの方が納得できるんですけど。偶々お互いの実力が高すぎたから対決の舞台が大事になってしまってるけど動機は子供っぽい独占欲。執着してるストリートの実力を確かめたくて、ストリートに追いかけてきてほしくて、それで罪悪感とかはないから友達のTJをこっそり仲間に誘っちゃう。
ボクサーを撃ったのだって、ボクサーの実力を知ってるから戦闘不能にしておかなければ目的(ストリートの今の実力を確かめる)を果たす前に計画が頓挫する恐れがあると考えてのもので、それでも本気で殺すつもりまではなくて、「アイツだったらこんな所じゃくたばらねぇよ」という謎の信頼感とかぎりぎり致命傷を避ける計算とかが合ったうえでの発砲だったんじゃないかと思う。だってねぇ、じゃなきゃあんなに堂々と「俺にとっても友達だ!」とか言えないだろうし。そもそもギャンブルさんにストリートの復帰を知らせたのってボクサーとかTJとかその辺りの友人じゃないかって思ってるし。「友達は金で買え」発言には賛同してなくて、ミリオンダラー男の事はストリートとの一方的な賭けの材料としてしか評価してないから、ミリオンダラー男に対するときは口調が常に荒い。
地下鉄を利用して逃亡する間も、脅すだけで運転士を殺しはしなかったし、ストリートなら見抜けると信じて対人トラップを仕掛けたり。スモークにしても、逆説的に逃亡している方向が探り易くなるわけだし、爆弾があったからこそ最後の扉を突破できた。逃げてるようで追ってほしいギャンブルさんの心理を思うと切なくて泣けてくる。
TJのことだってね、自殺に追い込むつもりはなかったんだと思うんだよね。すっかり後悔して動けなくなったTJを見て失望はしたのかもしれないけど「だったら勝手にしろよばーか!」くらいの感覚で、ついてきたくないならそれはTJの自由だって認めてる。もし仮に、ギャンブルさんのラストがああならなかった場合、TJが自殺したことにはギャンブルさんもショックを受けると思うんだ。「何であっさり諦めちまうんだ?!」って。
一人で包囲を脱出して、それをストリートが単独で追いかけてきて、取っ組み合うところはギャンブルさんすごく楽しげで。ああ、ストリートはやっぱりギャンブルさんにとって特別なんだなって物悲しくなった。ストリートがギャンブルさん側に行けないのは明白で、ギャンブルさんがSWATに戻ることはないのも明白で、だけどギャンブルさんがストリートに執着するなら結末は。
結末は──轢死、だったけどそうじゃなかったとしても、ストリートを殺して自殺するか、ストリートに捕まりそうになって自殺するか。ギャンブルさん生存ルートは思い浮かばない。゚(゚*ω⊂ グスン
それなら事故で、ストリートとぶつかり合ってる高揚した気分のまま逝けたのはギャンブルさんにとって幸せな方だったのかなぁ……って。
ギャンブルさんに、ストリート以上の大切な相手を見つける機会があればよかったのに(*´;ェ;`*) うぅ・・・
じゃなきゃ、あの時に既にホンドーさんがSWATに戻っていてくれたら。ギャンブルさんをうまく落ち着かせることができたんじゃないかってない物ねだりに考えてしまう(★´・ω・):; ギャンブルさんの価値観を共感するかはともかく、理解できる人が、あの時そこにいてくれたらなって。
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