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■復讐者達■シールドの誰かとの会話

「あの……ここがアメリカというところなら、ジム・ストリートという人の事を調べられませんか?」
「ジム・ストリート? 誰だ?」
「良くわかりません。LA市警のSWATという部隊に所属していたとしか」
「SWATか。所属がはっきりしているなら簡単に調べられるだろうが、何故だ?」
「その人が実際どんな人なのか、今どうしているのか知りたいんです」
「知り合いか?」
「知り合いの、知り合いです」
「……まあ良いだろう」

 10分後

「残念ながら該当するSWAT隊員はこの世界には存在しないようだ。過去や候補に挙がった者のデータにもあたったが該当なしだった」
「それなら、ブライアン・ギャンブルでは?」
「他の条件はジム・ストリートの場合と同様で?」
「それで」
「ふむ……わかった」

 5分後

「こっちも該当なしだ。我々の情報網に引っかからないということは、恐らくその両名は理彩の故郷かどこか他のLA市警のSWAT隊員だったんだろうな」
「……そうですか」
「わからなくて却ってほっとしているような顔だな」
「ほっとしてる? よく、わかりません」

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 正直な話、ヘンゼルを跳ばすんじゃなくてギャンブルさんが電車に轢かれた筈のあの場面からPSOに跳ぶ展開もありだと思う。ダークファルスに持ってかれそうな危うさあるけどさ。彼ならば新しい境遇をただ楽しみそう。
 でもその場合のヒロインは…………ちょっと待て、変なクロスオーバー合体事故を思い付いた。
 レイチェルさんだよ。
 ギャンブルに生半可な相手は似合わないなって思うけど主役級なら不足ないよね。
 すると、アベンジャーズの中でも初めてホークアイさんみたときに多少レイチェルさんを動揺させられるし、シャオと通信復活したときもネタにできる。
 いきなりレイチェルさんの前に出現して、ストリートと間違えて攻撃しかけて反撃される。それからここはどこだ? って困惑して、SWATの誰も追いかけられない場所だと悟ると逃げ切ってやったぜ☆とゲラゲラ笑い出す。虚しさと寂しさをレイチェルさんは察知。シャオに連絡を取った上で連れ帰ることに。
 キャンプシップに戻ると、SFかよ、でまた大笑い。投げ遣りになっているので治療と情報収集を兼ねた軟禁生活も最初は諾々と受け入れる。その中でも新しいものだらけなので退屈はしない。レイチェルさん自身露出度高めの巨乳美人だし飽きると堂々セクハラしてそう。←でもレイチェルさんには通じない。
 世界のことが解ってくると外に出たがり、外に出るとレイチェルさんがエース級の活躍をしてる凄腕だと知り、同じフィールドで戦う仲間達からも慕われているのを見てストリートを連想して腐る。特にアフィンに相棒呼ばわりされてるのと、マトイに特別慕われているのが気に障る。百合だからセクハラにも不感症なのかとか吐き捨てる。
 シャオは彼女の頑張りを伝えるためにレイチェルさんのクエストを中継して見せる。ますます鬱屈した思いの募るギャンブルに、適性検査の話を持ちかけるのはゼノ。支援担当で落ち着かせるか、アークス適性ありでアフィンから相棒の座を奪う方向性でいくか。とにかくSWAT程の規律もなさそうだし、能力的にも戦闘や戦術についての思考能力は優れているので、活躍の機会ができることにより彼の気分も上向き。
 でもその頃に、ゼノが話を持ちかけたのはレイチェルに相談されたからだと噂を聞き、俺を掌で転がすなと逆ギレ。これ以上世話にはならない、と、ずっと居座っていたレイチェルのマイルームから出ていく。
 彼女のマイルームから彼を追い出すのはレイチェルの周りに変な男を近づけたくない誰かレイチェルの友人の策略。レイチェルは珍しく落ち込んで、彼女の傷付いた瞳はギャンブルさんの心にも引っ掛かりを残している。
 そんな最中にクエストに出たレイチェルさんが消息を断つ。(復讐者達の話に)レイチェルさんはバートンさんの姿に動揺して、目の当たりにした理彩の態度から自分の中に芽生えていた感情を自覚する。
 ギャンブルさんはレイチェルさんがいなくなったことでまた荒れかける。戻ってきたレイチェルさんは真っ先にギャンブルさんの所に行って、見た目割と淡々と、レイチェルさんをよく知ってる層から見るとものすごい焦りようで告白する。
 あなたに二度と会えないかもしれないことが一番辛かった──とかなんとか。
 ギャンブルさん自尊心高そうだから、依存一歩手前位の愛情表現で、でもほんとに依存されるのはめんどくさくてゴメンそうだから、ちゃんとギリギリ線引きできるくらいの女性じゃなきゃ始まらないし続かない気がするよ(*´-`)
 そしてその場合理彩茅紗とは逆の意味で身長差20㎝カップル(身長と胸の大きさはゲージ最大に設定しているwww)。それはそれで美味しい気がする

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崇光茅紗(ChisaTakamitsu)
身長150cmでこっちの方が香川さんっぽくなったかも。

ジェレミー・レナーファンでPSO2プレイヤー。多分この子がプレイしているときのプレイヤーキャラがレイチェル。
寝て起きたら見知らぬ場所で良く見知った顔の相手(=ヘンゼル)にいきなり攻撃を仕掛けられてパニック。
その後あまりの煩さに辟易したヘンゼルが解放してくれたのでいくらか落ち着いて話ができるようになる。
探索に来たクリフォードの格好と通信モニタに現れたシャオの姿を見て、いる場所がPSO2のリリーパだと気付く。クリフォードのほか、シャオが気軽に頼みごとのできるサラも二人のお世話係として任命される。
シャオの工作により、二人とも最初からアークスシップの乗員だったことになっている。管理が面倒だという理由で一つのマイルーム(3部屋に拡張済み)を住居として宛がわれる。
アークスシップに移った当初は「ジェレミーの演じている通りのヘンゼル」にミーハー心で構っていた茅紗だが、徐々に本気になってしまう。その気持ちに気付かれて疎まれたくない一心で、彼の得意な銃器に関する相談にも他のレンジャーに相談したり、見蕩れてしまったときもジェレミーを強調するなど小細工を弄する。一方で、彼が発作に見舞われた時の緩和策として回復テクニック(術)の勉強をするなど彼に必要とされる人材でいようという努力も続けている。

クリフォード(右)

角、左右色違いの眼、肌の色その他雰囲気から、初対面でヘンゼルに魔女の眷属と誤解されて攻撃を受け、返り討ちにする※トリップ時点のヘンゼルは武器なし。茅紗から事情を聴き、シャオと相談結果アークスシップに連れ帰ることにする。
遭遇時のメインクラスはバウンサー、サブクラスはファイター。
誤解は解けた後も姿を見る度にヘンゼルが一瞬身構えてくるのを内心で面白がっている。茅紗がヘンゼル以外から銃火器の使い方を倣いたがっていると知って、相棒のアフィンや飄々としたクロトを紹介した(レンジャーの女性陣は癖がありすぎるので敢えて避けたらしい)テクニックについては自分の得意分野でもあるので直接相談に乗っている。茅紗たちの気持ちの変化をなんとなく察しているがめんどくさい前例(ハンターとフォースの某カップル)もあるのでノーコメントで傍観している。

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崇光理彩(Lisa Takamitsu)

トリップ前の身分は●×大学工学部の機械工学科で院生、22歳。身長は157cmと先程決まった。
大学ではハンドメイド6号という家事支援ロボットの開発に携わっていた。構造部を作るハード系技術の担当。
トリップしたタイミングはセルヴィグ博士が四次元キューブの研究を始めたばかりのころ。四次元キューブの力がおかしな方向に作用して理彩を呼び込んだと判断されたため、以降許可なくキューブを作動させてはいけないという指示がより強固なものになった。
発見者はバートン。侵入者と疑われ拘束されはしたが、彼がしっかりホールドしていたおかげで銃口を向けられる機会が少なく済んだことを理解しており、現状が現実であることを実感させてくれたとして理彩は彼に感謝している。バートンと呼ぶべきかホークアイと呼ぶべきかよくわからず、なし崩しで「ミスター」とだけ呼ぶようになった。
トリップ時の作用により音声言語に限りあらゆる言葉を使うことができる。しかし脳をフル回転させているのであまり長くその状態にあると頭痛に見舞われたり最悪昏倒する。もともと知っている言葉については自動翻訳は働かないため、少しずつ言葉を勉強することで対策としている。多言語の勉強にはナターシャも力を貸している。
彼女が無害と判断されると、元々が工学系だったので、技術開発部門の末席に加えられることになる。ただし関連部門で出自を知っているのは直属の上司のみ。
技術部に保管されていた特殊弓(予備)に興味を持ち、使用者も知らぬまま弄らせてもらっていた。後にバートン専用武器と知らされ、上司の配慮もありメンテナンス担当に任命される。

理彩→バートンで、彼の事情を知らない相手からはこの二人がくっつくと思われている
バートンは理彩を気に懸けているのは確かだが、扱いは歳の離れた妹のようなもの(理彩の気持ちには気付いていない鈍感)
ある意味命を預けてるも同然の相手なので、四次元キューブの件解決後理彩の外出許可が出た時に奥さんにも紹介されている。
奥さんは理彩の気持ちに気付いているが、理彩が家庭を壊す意図はないのも察してそっとしておいてくれている。
理彩は奥さんや子供に紹介されたことで自分の失恋を悟りしょんぼり。気持ちの整理をつけようとする。

ナターシャは知ってる方の人だから理彩がバートンに懐き過ぎるのはそれとなく止めようとするかな?
いっそのこと帰る場所が他にない者同士でスティーブとの関係を推奨しても良いのかも。理彩と一番隔たりがある相手というイメージなので逆説的に。←くっつくとは言っていない。それで心の安寧が得られるのなら、位の同情心。第二次大戦期のイメージで、スティーブは日本人である理彩に対してつい身構えてしまうと考えている。
理彩が異世界人であることはトニーがキューブの研究データをハックするまで彼らにも伏せられている。

レイチェル(fromPSO2プレイヤーキャラ)
アークスになって間もないが次々と重要なクエストをこなし耳目を集めている。身長202cm
メインクラスブレイバー、サブクラステクター。剣影(カタナ)、ラムダタービュラス(弓)、ロードアキシオン(銃剣)を装備。ユニットは全部ステルスしている。得意属性は氷と闇と雷。
※ブレイバー:刀と弓系統の武器を使用。テクター:いわゆる魔法攻撃職(法撃と言う)。回復もできれば杖で殴ったりもできる。サブクラスについては割愛(*=ノω=)
 ユニットはいわゆる防具。仕様上見えなくすることもできるので見た目の統一感のない組み合わせでも大丈夫。自分でプレイ中常にステルスなのと、外見描写が面倒になるのでステルスしていることに。

トリップタイミングはロキがバートン達と立ち去った直後。キューブはなくなっているのにロキが現れたのと同じ立ち位置に突然姿を現し警戒される。爆発間近だったので本格的な衝突はなく、置き去りに。レイチェル自身よくわからないまま脱出する途中、バートンに突き飛ばされて自失していた理彩を拾い上げる。小柄な理彩を小脇に抱えて片手でヘリの足にしがみつくくらいできそうな子。
安全圏脱出後敵ではないことを理解し合う過程で理彩も自分と同じく異世界から紛れ込んだ存在だと知る。
レイチェルについては、髪の色が緑だったり変わった力や装備を持っているのでアベンジャーズメンバーには最初から異世界人と紹介される→理彩が異世界人なのはみんな知っててスルーしているのだと思っているので「なぜ黙っていた?!」と怒鳴られて困惑する。

ウチのチートキャラのお約束で、割と重要な局面では別の場所にいる(ソーがロキを奪いに来たときやロキがソーを落とした時など)ナターシャがバートンを捕獲した時はコールソンを蘇生させていたので、状態異常回復でバートンの洗脳を速やかにすっきり回復☆とはいかなかった。
淡々とチタウリ撃退を手伝って、その後交信の回復した仲間の力で帰還。

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後付けで考えたアークスヒロインだけど、いっそメカニックヒロインの話と混ぜた方がやり易いかも……

その場合基地の爆発から脱出する理彩をレイチェルが助ける感じ?
脱出準備中の理彩の所からホークアイが予備パーツを奪い取っていく→理彩はホークアイに発信機を仕掛ける→突き飛ばされた理彩は機材に埋もれてちょっと動けない
ロキが出てきたのと同じあたりにレイチェル出現→警戒されるが構っている暇がないと長官たちは脱出→訳が分からないながら周囲の状況を読んでその場を離れようとするレイチェル→途中で機材に嵌っている理彩を助ける→理彩を抱えて離陸するヘリの足に掴まって辛うじて脱出(男前!)
長官の乗ってるのと同じヘリだと後の扱いが大変だから別のヘリだろうなぁ……
安全圏抜けた後に取り囲まれるけど、理彩を助けたおかげでまず話はきいてもらえる。
理彩はPSO2やってないけど後輩か別の学科の友達がプレイヤーでレイチェルの話す固有名詞に聞き覚えがある。物凄く大雑把に、遠く離れた宇宙で悪しき存在と戦っているヒーローのようなものと認識され、そして前回の会話文に続く。

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