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 笑えることにトリップ設定の夢を見ました。

 高台にある城か館(和風)、そこで城攻めを受けてる。門の正面には長くまっすぐな石階段。その手前あたりから布陣して、向かい来る大群を待ち受けるところ。
 守将と補佐役は守りに自信を持ち、悠然と門の内側で事態を見守っている。
 第一線をつとめるのは、カモシカ(サンタのそり曳いていそうな奴)。立派な角で敵を突き回し、逃げまどう敵に更にかかる追い打ちは、階段上から転がる巨大な落石。段に整列した味方はこれを避け、混乱する敵兵を槍で払いのける。
 非常識な攻撃に私は呆れるあまり笑い転げ、敵軍は一度城門前から引き下がる。
 門の内側では、トリップの記念にとフィルムの残りも少ないカメラで仲間を撮影しようという私。補佐役は自分でセルフ撮影。一緒に撮りたかった私は文句を言って、補佐役ほど文明の利器に慣れない守将は興味津々で何がどうなるのかと聞いてくる。
 私は(何故か)デジカメも持っていて、これまで撮ってきた自分の世界の人物写真をあれこれ見せてやる。守将は画像そのものより、沢山の人との交流があることを気に掛け、すね気味で絡んでくる。その間に敵軍がすっかり退いたようだと報告してくる伝令。
 私は複雑な隘路になっている館(城)の裏側の森が気になって仕方がない。まるでそこから攻め込まれることを知っているみたいに。
 私は守将に注意を促すが、彼はあまり気にかけない。それだけ自信を持っているということ。
 むしろ、何をそんなに気にするのかと尋ねられ、私は答える──最早ここにいる軍勢が西軍の要! 万が一ここが壊滅したら、西軍にはもう勝ち目はありません!


 ……目覚めた瞬間に、何故戦国時代? と思いました。めっきり洋画よりになっていたのに、寝る前に見てたのは幻水夢だったのに(将が若者だったのは多分この辺りの影響)カモシカは何? ナルニャー? でも、戦国時代で落石攻撃と言っても、連想されたのはバサラじゃなくてキャリバーレジェンズのあれ。
 それにしても、結局彼らは襲撃を受けたのか、続きが気になるところです。

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