覚え書きらしい覚え書き
最寄り駅側の公園で花火大会があるので交通機関が混み混み。一先ずは思いつくままに。
タイトル未定(ファイル名は「波花三回目」)
版権もの、TOAトリップ、W主人公
GPMトリップヒロインの双藍さん+夢幻戦域の沖野さんが、GPM世界からエスジェリアに戻る途中でTOA世界に入り込んだら……というオハナシ。
三回目なのでGPMとこの話の合いだにキーリの舞台に落っこちている(そのせいで道に迷った)というおまけ要素付き。年長者が若者、年少者が中年勢(爆)と絡む変な話。
原初たる単一世界で誕生した種族で、分裂後の数多くの世界において「神」に類されている。姿は人の背に羽が生えたいわゆる「天使型」
各々司るもの・役割によって「太陽」「月」「大地」「風」「水」「炎」「木」の宮殿に座し、世界の営みを見守り続けている(とされる)
さまざまな事情により人の世に身を預けている者もあり、彼らは時が来れば目覚めの神官によって封印を解かれ、その役目を全うするといわれている。
「火宮」の長はシルヴィア
「風宮」に所属するのはシリアン
その他に「太陽」「月」「大地」「風」「水」「木」の長と、何名かの補佐役が目覚めたり目覚めつつあったりする。
基本的に不老不死・容姿端麗のうえほぼ万能なのだが、何故か一つ、壊滅的に苦手とするものをそれぞれに持っている。(ex木宮の長は壊滅的に持久力が無い)
松岡綜合事務所:略称はMTA
強いて言えばやっかいごとよろず引き受け業。
I~シリーズで相良さんが名乗っているように、中核を占めるのは特殊能力を持った、いわゆる超常能力者ばかり。
母体になっているのは双葉研究所という機関のESP被検体とされていた人々で、彼らを窮地から救うために尽力した松岡博士の名前からこの名がつけられた。
『松岡○羅』というのは一種の職業名だが、最もオリジナルのメンバーには松岡姓の名前しかない。
発生の経緯上、特殊能力を生かした活動をしながら、超常能力者達が一般にまぎれて安全に生活を送れるように働きかけている。権力と結びつくことによる弊害を常に注視し、とくていの宗教・政治団体・勢力によらないことをモットーとする。
その筋では相当に名の知れた団体。
H2:ハンターズ・ホーム
夢幻戦域の1でいろいろ沖野が説明してますが、国連の下部組織(ていうかこの世界の国連が何の略なのかという話にもなってしまいますが)
対妖霊・対次元の歪みに特化した異能者集団で、本部は永世中立国にあります。後にこの組織は特別交渉委員会と名を変え、各国内では特殊外務化の管轄になります。
GPP:グローバル・プラント・プランニング
異能者集団を抱える多国籍企業体。国内では最大手でH2のライバルともいえる。双藍波花らは、この関連企業・緑化企画に所属している。福利厚生はしっかりしているが罰則もかなりシビア。
初出は多分、魔人の外法帖SSになると思う、武術の流派。黄龍絡みなので龍の文字が入っているけれど、虎とか亀とか蛇とか鳳とかいうのだとやっぱり何か違う気もするので、まあちょうどよいネーミングになったのではないかと。
一口に双龍舞といっても、正確には【拳法】【剣技】【連戯】の三つに分かれ、それぞれに表裏の技があります。このうち【拳法】に関しては、表と裏が完全に分離してしまっているため、単に龍舞と呼ばれたりもしています。
前項 円花 の中で出てきた道場が、この龍舞を扱ったもので、名を高科道場。拳法の表と連戯が伝授されています。
実際に修業している人々は、多分これまで各話に登場している中ではこんな感じ。
【拳法】高科来 果城詩子 亜都浪 広瀬麻仁
【連戯】広瀬春乃 広瀬和音 高科舞 浮橋円花