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 エカジェリア生まれのエカジェリア育ち。
 芳国の凛王朝末期、淵州の名家・韻家に仕える将軍・籠虞の副官として、幻装ら理講教の討伐に参戦。
 この時の活躍が目に留まり、後に嵩萄に引き抜かれ、可憐将軍の二つ名で知られるようになる。しかし、ある時期を境に嵩軍から出奔。以降の戦いでは、敵対陣営の一武将として姿を現している。
 武器は細剣、素早い身のこなしと大胆な策が身上の先陣向きの武将。裁家三姉妹を腹心の部下として、出奔時もこれを伴っている。酒豪と称される燕覇煉や頑湧等の上を行くうわばみで、まさしく笊や枠と言うのに相応しい。

 以下はネタばれ。

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 昨日あの後閉架書庫内を整頓してみたのですが収集がつかなかった

 終末幻想の訪問者
 版権物、FF6、Wトリップ
 眠り姫の渚さんと召喚話の三月さんが飛ばされたのはストーリー序盤。
 同じ境遇の二人は意気投合して原作ヒロインを守るために手を取ります。
 前の世界での美化された思い出から、男性陣に対する当たりがかなーりきびし目。恋愛要素は自然と薄めです。

 終末幻想と異国の魔女
 版権物、FF8、子連れトリップ
 別名渚さん三回目。子連れといっても他人の子供。気絶して目が覚めると保健室でした。成り行きで一緒に倒れていた子供と兄弟としてガーデンで暮らすことになった渚さんは勢いで善き魔女としてイデアとの戦いに参加する羽目に。
 自身の恋愛要素は極薄。公式CP壊しまくりで何処まで「知っている」結末を変えられるのか?!

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 覚え書きらしい覚え書き
 最寄り駅側の公園で花火大会があるので交通機関が混み混み。一先ずは思いつくままに。

 タイトル未定(ファイル名は「波花三回目」)
  版権もの、TOAトリップ、W主人公
  GPMトリップヒロインの双藍さん+夢幻戦域の沖野さんが、GPM世界からエスジェリアに戻る途中でTOA世界に入り込んだら……というオハナシ。
  三回目なのでGPMとこの話の合いだにキーリの舞台に落っこちている(そのせいで道に迷った)というおまけ要素付き。年長者が若者、年少者が中年勢(爆)と絡む変な話。

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 ユージェリア生まれのユージェリア育ち。姉が二人の三人兄弟の末っ子で、生まれた時からの日本人離れした色彩と特異な能力の持ち主のため親兄弟との関係は微妙。中学・高校と学校の寮に入り、帰省の際にも専ら叔父夫婦の家に入り浸っている。髪は白金、両目も金色がベースで虹色の光沢がある。偽らなくていい極少数の相手以外には、焦げ茶のカラーコンタクトとカラームースで人並みに着色した容姿を見せる。
※叔父夫婦というのは広瀬和音の両親を指す。
 学校ではバスケ部に所属。自他共に認めるエースだが、部活よりもバイトを優先する姿勢が一部で問題視されている。恐ろしく整った容姿とバスケ部のエースという肩書きから、第二の藤崎健児と称されることもある。

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 ユージェリア生まれのユージェリア育ち。
 松岡総合事務所に所属する幻獣使いで、別名は松岡惣羅。仕事でよく組まされる広瀬麻人とは一つ違いの年上だが、恐らく一番の友人。
 神代学園中高を出、大学は朴西大。高校時代にはアルバイトの傍ら生徒会副会長も勤めており、方々からの人望がそれなりにあった様子だが、一方で「猫先輩」「美人先輩」「不思議先輩」「奇人君」等おかしな綽名で呼ばれる事もしょっちゅう。
 額に傷痕があり、それを隠すために前髪を長く伸ばしている事はわりと有名。何も無いところを見つめていたり、一人で何かを喋っているところが目撃された結果が前述の綽名の元となっているようだが、概ねは怪我の後遺症と受け止められている。

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