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管理サイトの更新履歴と思いつきネタや覚書の倉庫。一応サイト分けているのに更新履歴はひとまとめというざっくり感。 本棟:https://hazzywood.hanagasumi.net/ 香月亭:https://shashanglouge.web.fc2.com/
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 平屋で割と大きめの書店(でも雑然とした雰囲気が何となく大手薬局チェーンと重なる)
 購入したばかりの雑誌か何かの目当てのページをなぜかその場で立ち読みしている自分。
 目をあげると、店員さんか誰かが近くにいて、
「○○さん(他の店員さんの名前。伏せ字なのは覚えていないからだ!)と実は知り合いなんですって?」
「ええまあ、以前バイト先の本屋が同じだったんですよ。でも多分向うは覚えてないんじゃないですかね」
なんて話をすることに。考えてたのは、その当時と今の外見が変わっているから、何となくバツが悪いなーということで。
 結局話はあまり続かなくて、少しして他の仲間と一緒に外に出る。
 そこに広がっているのは青い色彩のイメージが強い、大きな貝殻がスロープのようになった不思議な場所……ていうか、某FFの忘らるる都から外に繋がるあのエリア。貝殻を上っていくと転がっている召喚マテリアを、誰が持つか考えて、暫定的にティファにパス。何故かエアリスはまだ無事で、けれど直にパーティから永久に外れることを私は知っていて、重要なものは彼女以外に振り分けている──リボンとか、つけたままだとそのままなくなっちゃうんだっけ、なんて思っているうちに目が醒めた。

 なんでしょうね、この夢。最近FF7の何かなんて読んだりしたわけでもないのに。むしろクリスタリストの方や幽霊退治ネタなんて考えて眠った時に、こんな夢を見てしまいました。
 まあ、終末幻想のシリーズでは死者生存を目指して話を進めてくつもりではいるんですが、夢の影響でこの前のシーン、ボーンヴィレッジへ至るまでの話をどうまとめようかと通勤中に考えてしまってました。
 ああ、その前にまず10-2の蹴りをつけなきゃいけないんですが。多分後5話はないと思うんですがね、エピローグ先に出しちゃってるし。


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sent from WILLCOM 03

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 その昔、まだ自分が物語らしきものを書き始めたころは、名前が先行してその後に物語が引っ張られていきました。
 例えば現在公開してる作品では、脇役で色々登場しているシルヴィア。この人なんて最初にあったのは名前の響きだけでしたもの(笑)
 そのころは、とりあえず名前がなければキャラクタを動かすことができなかった──と言うより、名前があることで初めて、辛うじて自分の中でそのキャラクタがいることを認識できたって言うのが実情で。無駄に色々名前を考えたリストを作りましたよ。その先につながる物語もないままに、薄っぺらい設定を張り付けて。
 これが大体小中学生の頃、かな。

 それで、高校になって、初めて読み手らしい読み手が身の回りにできた頃。やっぱり、名前がなければキャラ付けができなかった。
「さあ書こう!」と思ったときに、「それで主人公はなんて名前にする?」って続くのが当時の思考でしたから。この頃までは気を抜くとラ行とサ行の名前だらけになってました。来ちゃんとか礼菜さん(和音の母)とか……
 けれど最初期の頃よりは背景設定にも多少気が向くようになってきて、中学の頃までにできていたキャラクタにももう少し肉付けできるようになった気がします。シルヴィアの初恋の人設定とか(ああ、でもなんでそうなったのかは決めてない)松岡やら高科道場やら、ああ勿論、H2の設定ができたのもこの時期で、キャラクタの役割についてを大分意識するようになったって言えるかもしれません。
 一方、登場人物を名付けないままに初めて作品を仕上げたのもこの時期です。
 短編というか中編というか、当時の自分としては破格の短さだったので成立したのかもしれないですけど……これが「永遠の風景」の原形。サイトに続編を掲載するに当たり、流石に名前のつけられたキャラクタもいますけど、ほとんどの登場人物には名前がありません──名前を出さないって決めてしまえば、名付ける必要もなかったのかもしれません。

 そうしてその後うだうだしたりして、最近は。
 名前が重要という認識そのものは変わってないんですけど、後付けになるケースが多くなってきましたねぇ。
 短編のいきなり最終回チックの奴とか、お題の例文でアルファベット表記にしてたのとか、プロットを立てる時点ではいちいち名前を決めないことも増えてきました。
 流石に、きっちりと連載やら何やらにする時には設定要素に名前加えてますけど、実際に書き始めるまで自分の中で定着してない(笑)どちらかというと、大事なのは”書きたいシーン”というふうに比重が変わってきている今日このごろ。

 名前は個体識別のための記号なのだよ? という誰かさんの発言にしみじみ納得してしまいます。


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 サーチエンジンを渡り歩いて、カテゴリ設定は結構あるのに登録のないコーセルテル。あればぜひ読みたい! でも逆はーは嫌だし携帯サイトも嫌だしできれば連載かシリーズが良い……なんてワガママを言ってみる。
 言ってるだけじゃ仕方がないんで、自分だったらどう言う設定かなー……とまで考えてみた。

 原作知識ありトリップヒロイン:やっぱりこれは外せない。オプションで記憶喪失スタートでも良いかなー。年齢は色々バージョンがあっても面白そう。

 竜術士見習:とどまるにはやっぱり必要な設定。他竜術士の年齢を考慮すると、闇竜か地竜辺り……思いっきり偏って、闇強 光弱 地強 風弱 木強 水弱なんて資質とかね。あれ? なんか足りないと思ったら火が抜けてる。火は弱、てなると風あたりが中だとバランスも取れる?(何の?!)や、火と水属性は当家既存キャラに複数存在してるので。

 きっかけ:遺跡の奥が崩れて発見された闇竜の卵。同じ時期に”呼ばれた”ヒロインが遺跡の入り口に出現するとかー。

 お相手:カディオかカシ。カディオに振られてカシ落ちとかやったら怒られるかしら? 原作知ってるからには、カディオ・エレを応援してもおかしくないし。

ーーーーーーーーちょっと考えてみたエピソード

「えっ?! 竜術士って顔が良くなきゃなれないんじゃないの?!」
 竜術士の資質があるようだと告げられたヒロインはすっ頓狂な声を上げた。
「おいおい、それじゃあ俺はどうなるんだ?」
 一斉に「はあ?!」と口を開ける竜術士並びに補佐竜、竜術士見習のアグリナ。どうにか立ち直ったランバルスが言う(動揺しながら、イフロフも「う、うむ」と相槌を打つ)と、ヒロインは真顔で。 
「何言ってるんですか、ランバルスさん凄くカッコイイじゃないですか」
「……そいつぁ嬉しい言葉だが、おだてても何も出んぞ?」
「師匠、鼻の下伸ばして言わないでください」
 キビッと突っ込むユイシィ。ランバルスは別にそうでもないのだけれど、ちょっぴり嫉妬目線で。
「まあまあ、別にそんな基準はないと思うけど、そんな条件だったとしても君だってばっちりだよ!」
 苦労症なリリックが間を取り持つように言って、
「そう言う問題じゃないでしょう」
とエレに殴られる。
 けれどヒロインは言い捨てただけでそのドタバタを良く見てはいなくて、メリアやカディオに間違いないのか念押しする。
「この卵があなたを呼んだのでは、間違いはなさそうよ」
「資質がなければ、術道具がこんなに強く反応することはないさ」
「そっか……」
 ふう、と息を吐くヒロイン。
「今更外の世界に放り出されても困るけど、竜術士、かあ……私に務まるのかな?」
「まあ、そのために見習期間があるからな。幸い、世代交代を急ぐ必要はなさそうだ。じっくり修業を積めば良いさ」
「そうね……今の状況を考えれば、次の地竜術士になってくれるのが一番なのだけど」
──!
「それにはこの卵の説得が必要なようね」
 メリアは苦笑して卵を見やった。まるでマシェルを選んだナータのように、暗竜の卵は孵る前からヒロインを一筋に慕っているのだった。

ーーーーーーーーーーーーー

 うーん、暗竜は女の子が好みなんだけど分布的に考えれば男の子なのかなぁ……? でもそれはそれで問題になりそうなので、やっぱり卵の中身は女の子で。暗竜VS竜術士(または精霊)なんていう方向には危険すぎてしたくないしねえ……

住居:資質のある属性の家々を転々、したあげく、フルーおばあさんの家にまでお邪魔してカシにうざがられる(笑)最終的には地竜家が中心。でも理由は本。ユイシィよりはロービィに付き合ってもらって訓練することになりそう?

地竜の里との関係:次代にマシェルを狙ってる関係上、他の地竜術士候補がいることに複雑。あれ? じゃあ別に暗竜術士の後がまでも問題ないんじゃ……?

アグリナとの関係:先輩風を吹かしたいアグリナと、普通に竜術を覚えてくヒロイン。むしろヒロインの方が、「火竜術の方が難しいんだよ!」とかフォローを入れる感じで。

全般的に仲の良い竜種:木竜。カディオを幸せにする同盟の一員ということで。(暗竜でも地竜でもないことがポイント)

全体的に微妙な仲の竜種:水竜。何かエレがミリュウに近づくのを妨害するから、エレのライバル? みたいな認識(おまけにマータにとってはカシに近づくから)

人間の中の仲良し:モーリン、ランバルス(うん、人との関係には属性資質は影響しないってことで)

人間の中の微妙な相手:エレ、マシェル(お姫さまだー! とか色々身構えていたり。マシェルは敢えて苦手だと面白いかなと)

 こんな感じでいかがでしょ?


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sent from WILLCOM 03

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 オリンピックにかまけてPCの起動を怠っていたら(ていうかマジ接続重すぎで、かまってる暇が……)フォームメールが届いてました。
 うあぁぁー! 何で修正したはずの個所がそのまんまなの?!

 というわけで あき様 ご指摘ありがとうございます。
 ローカルのデータは半月以上前に修正されてまして、その後もフォルダごとで更新していたはずなのに……と、原因は不明ですが、強制上書きで再度サーバ側データを修正いたしました(>_<) こちらをご覧になられていましたら、どうぞ雑談の方をお確かめ下さい。


 因みに現在下書きは幻水が進行中です。余所様の連載を見て、当初のプロットにはない4様を登場させる誘惑にかられまくっています。まー、早くストームフィスト編を終わらせろってところですけどね(苦笑)
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sent from W-ZERO3

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 笑えることにトリップ設定の夢を見ました。

 高台にある城か館(和風)、そこで城攻めを受けてる。門の正面には長くまっすぐな石階段。その手前あたりから布陣して、向かい来る大群を待ち受けるところ。
 守将と補佐役は守りに自信を持ち、悠然と門の内側で事態を見守っている。
 第一線をつとめるのは、カモシカ(サンタのそり曳いていそうな奴)。立派な角で敵を突き回し、逃げまどう敵に更にかかる追い打ちは、階段上から転がる巨大な落石。段に整列した味方はこれを避け、混乱する敵兵を槍で払いのける。
 非常識な攻撃に私は呆れるあまり笑い転げ、敵軍は一度城門前から引き下がる。
 門の内側では、トリップの記念にとフィルムの残りも少ないカメラで仲間を撮影しようという私。補佐役は自分でセルフ撮影。一緒に撮りたかった私は文句を言って、補佐役ほど文明の利器に慣れない守将は興味津々で何がどうなるのかと聞いてくる。
 私は(何故か)デジカメも持っていて、これまで撮ってきた自分の世界の人物写真をあれこれ見せてやる。守将は画像そのものより、沢山の人との交流があることを気に掛け、すね気味で絡んでくる。その間に敵軍がすっかり退いたようだと報告してくる伝令。
 私は複雑な隘路になっている館(城)の裏側の森が気になって仕方がない。まるでそこから攻め込まれることを知っているみたいに。
 私は守将に注意を促すが、彼はあまり気にかけない。それだけ自信を持っているということ。
 むしろ、何をそんなに気にするのかと尋ねられ、私は答える──最早ここにいる軍勢が西軍の要! 万が一ここが壊滅したら、西軍にはもう勝ち目はありません!


 ……目覚めた瞬間に、何故戦国時代? と思いました。めっきり洋画よりになっていたのに、寝る前に見てたのは幻水夢だったのに(将が若者だったのは多分この辺りの影響)カモシカは何? ナルニャー? でも、戦国時代で落石攻撃と言っても、連想されたのはバサラじゃなくてキャリバーレジェンズのあれ。
 それにしても、結局彼らは襲撃を受けたのか、続きが気になるところです。

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sent from W-ZERO3

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