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管理サイトの更新履歴と思いつきネタや覚書の倉庫。一応サイト分けているのに更新履歴はひとまとめというざっくり感。 本棟:https://hazzywood.hanagasumi.net/ 香月亭:https://shashanglouge.web.fc2.com/
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ルピシアの福箱の予約始まってるらしいですね。
今回の購入特典は何だろうか。
狙うのは毎度フレーバーの梅とクラシックティーの竹辺りなんですけど、特典は毎度悩むんです。
茶パッチだったときは重宝したなぁ。

本日の更新は、狩人の仮面の料理人エピソード続き。ナッツのタルトは飴部分とナッツ自身の硬さが相まって冷え冷えだとフォークがゆがみそう。店長の隙を伺って観察していたらいつの間にか完売まで居座っていた彼ですが、興味を持ったことそのものへの時間や労力にはこだわらない人じゃないかなと思ってます。

そしてpixivの方は白布の話の完結編を投稿してます。
プリクラツーショットのところは拗らせ従姉弟カップルの自撮りシーンを、抱きしめて以降のアプローチは川西達のシーンを念頭に白布ならどうなるかなと思って進めました。
お食事会のお店がどのあたりにあるか決めてないので、サンモール一番町なのかマーブルロード大町なのかブランドーム一番町なのか実際のところどのアーケードなのかも決まってません。あと、花鶏ちゃんは名前つけてるけど別に今後どこかで登場予定とかはありません。

その子が好きなのは白布だと思っていたからずっと恋愛対象には見てなくて、誤解を解いた瞬間に一気にぐわっときた川西は、余裕のない顔が見せられなくて彼女が顔を上げるのを遮った。
その子は自分に恋愛感情はないと思っていたからずっと気持ちを押さえていて、誤解を解いた瞬間に誤解を解かなきゃと気が急いた白布は、余裕のない顔こそ見せなければと彼女が顔を上げることを受け入れた。
女の子の友達は普通にいて、けれど彼女が出来ないことを嘆いていた。彼女を作って青春を謳歌したかった男子大学生。
友達と呼べる女の子は多くなくて、彼女が欲しいよりはめんどくさいと思っていた。その子だから欲しくて諦めていた男子大学生。
なにかと正反対に見える二人だけれど、懐にいれたその先は、彼女が愛しくて愛しくてたまらないという気持ちだけは、どちらも負けず劣らず。ついつい相好を崩す川西と、眼が雄弁に物語る白布と。そのどちらもが日常会話にしれっと愛の言葉を挟み込んできて恋人を赤面させるようになるだなんて、周囲の人々には思いもよらないことなのでした。

宮城のローカル局に某バスケのエレヤンさんがゲスト出演することがあった時に、おかげさまで彼女ができました、というわけのわからないお手紙が投稿されたら面白いかなとか思ってます。

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