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管理サイトの更新履歴と思いつきネタや覚書の倉庫。一応サイト分けているのに更新履歴はひとまとめというざっくり感。 本棟:https://hazzywood.hanagasumi.net/ 香月亭:https://shashanglouge.web.fc2.com/
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大学~社会人設定の話なんて考えていたせいか、大学での知人の出てくる夢を見ました。
 そして4時くらいに目が覚めてなんだか疲れました。


 今日は何を更新しようかなあと思って、いろんなフォルダまんべんなく触りたいなと思った結果召喚夜話の続きをアップすることに。
 シャオメイちゃんには水蜜糖だけじゃなくていろんな甘味を差し上げたい。
 シルターン勢大好きなんです。

 今回のはまだ2013年のデータなので、新しく着手しているのは相変わらず排球WTあたりです。落ちがつけられれば多分pixivの短編送りにするやつ。
 再構築分はちょくちょく余裕ある時に進めておきます。
 取り敢えず今回は水の辺。

 ついでに下に疲れた夢の話を置いておきます。



 何かのイベント。
「すごく良いストリングス奏でる奴も出るんだって」
 カサイさん(そんな知り合いはいない)が、出演関係者と話していてそんなことを言う。
 その話をしている出演関係者はよく見たら大学のサークルの後輩で、私を見たら微妙に「げ」というような顔をした。
 その顔でピンと来た。
 その「すごく良いストリングス」が誰の音なのか。

 けれど聞こうとしても教えてくれない。
 ますます私は確信を深める。

 思い浮かんだのは×××がレスポールで鳴らすクリアトーン。
 サークルに参加していた当時、私はその音が大好きだった。
 あの音がまた生で聞けるなら、すごく嬉しい。

 どうかしたの、と周りの女の子達は聞いてくる。
「大学の後輩達なんだよ」ちょっとぼかして私は答える。
 いや、漫画や小説じゃないし言わないでしょ、一々それ以上の事。

 カサイさんと後輩はこっちのやり取りは気にせず、階段を移動しながら話を続けている。
「君がそんなに気に入ってるギタリストって、なんて名前?」
 後輩君を買ってるらしいカサイさんが後輩に訊ねる。
 名前を言い澱む後輩を階段の上から見下ろしながら私は叫んだ。
「×××、×××でしょう? 大丈夫、私大学の後輩ってしか言ってないから!」

 夢を見てる方の私は何だかいたたまれなくなった。
 その言い方じゃただの後輩じゃなかったって言ってるようなもの。
 未練がましいにもほどがある。
 音色が好きだったのも間違いないけれど、×××は、ほんの一時期だけ付き合っていたことのある相手だった。

 気まずさがピークになった辺りで目が覚めた。

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