エカジェリア生まれのエカジェリア育ち。
作中ゲームcrystallist1ではリカルド・フォーライツのデフォルト名を持つ主人公(プレイヤーキャラクター)
朝霧雪花が周回プレイ時に設定、利用した名前だが、エカジェリアではこの名前が彼を表す本名として認識されている。
使用武器は槍。ロッソの将軍の嫡子であり、身に纏う衣服も赤を基調とする。
髪の色は焦げ茶。腰まで伸びる長髪を、赤白緑三色の組み紐で一つに結わえている。
始源理の水晶を受け継いだ時に、親友が大事にしていた万華鏡も一緒に譲り受けるのだが、その本来の持ち主を知るのは大分先の話。
一人称は「俺」二人称は「君」または「あなた」
出現作品『Crystallist』1~3および5
ユージェリア生まれのユージェリア育ち。
アジアンカフェでバイトしているフリーター。製菓専門学校に興味を持っているけれど、未だに踏み切れないでいる。深夜や早朝の張り詰めた空気が好きで、しばしばテラスで一人ぼんやりしているところが目撃される。
トリップ以来獣系に妙に懐かれるようになる、成り行きビーストマスター。パーティ内では原則非戦闘員の応援担当、料理担当→二度目のトリップ先では否応なしに戦闘メンバーに組み込まれることに。
相棒はぷにぷにボディが魅力のクーニャと鬼の玉子のマルト。二度目の時にはマルトの代わりに烏天狗のクロウがボディガードとなる。
一度目のトリップ先で知り合った青年に惚れ込み、その結果二度目のトリップ先で仲間となる男性陣に求めるハードルが高くなったため、一部からはうるさい小姑として認識されている。
ユージェリア勢のヒロインの中では珍しい眼鏡っ子
※閉架書庫内作品のキャラクター。TOWのPCはこの子から名前を取っています
NOVELSコーナーなどを開架書庫と見立てた場合の現在未公開のローカルフォルダデータ。
版権物とか名前変換小説など、かつて公開していたものを含みつつ、より一層の有象無象が寄せ集められている。展示場内でタイトルやあらすじだけ出されているような作品の断片も、概ねここに分類。形になると表に出るかというと、そうとも限らないのが謎。
設定魔の本領を発揮しつつあるCrystallistシリーズなどは各地の特産品や暦など、意味があるのか無いのか活かす気があるのか無いのかすら微妙な情報も集められている。まあ、露骨に長編をぶっている中で、夢幻は近場の環境を参照しているし、OBはORIGINALなんて文字が入りつつも魔人の世界設定を使っているので、そこまで作りこむ必要が無いというのもあるのだけれど。
とりあえずここに並べてみて、既出の情報と矛盾が出るようならつじつま合わせに納得してからでないと表には出してもらえない。
言わば自己満足のきわみ。取り下げてはしまったけれど、Distanceの完結も諦めたわけではない、の、かも知れない。
余談だけれど、ローカル内で保存されているフォルダの名前が閉架書庫なのです。
ユージェリア生まれのユージェリア育ち。
表:元プロテニスプレイヤーの父と薬剤師の母を持つ、中性的な容姿の女子高生、文武両道。おしゃれなカフェでバイトをしている。
裏:”裏切り”の火神ガーディンと”悲哀”の月神セラの間に生まれた巫女。”浄火”の火神シルヴィアの目覚めの巫女として多重世界を渡り歩く娘、あるいは……
覚醒した飛翼族同士の間に生まれた一人娘です。しかし外見はどちらかといえば美青年です。渋皮色の髪にハニーブラウンの目、身長は172cmすらりとした肢体の持ち主。透視能力と優れた体術と各世界で身につけた特殊技能で向かうところ敵なし(でもシルヴィアや両親にはかなわない)かと思いきや、裁縫の腕だけは破滅的。しかし周囲の女どもにはそれすらチャームポイントと扱われていたりする、同性にもてるタイプ。
数ある特技の中でも料理の腕前は芸術的でプロをも唸らせるとか。
口癖は「我が一族」非常に軽いノリで口にするためやや信憑性に欠けるが、うそをついていることは殆ど無い。自分の特殊環境を幼い頃から重々承知しており、前触れ無く異世界に飛ばされてもいたって冷静に振舞ってのける豪胆者。
同じ歳の従兄弟がいるが、彼とは色彩以外ほぼ同じ顔かたちをしており、初対面の相手をよく混乱に陥れている。
出現作品:『魔人外法帖ss』(トリップヒロイン)松岡総合事務所関連